2020-07-28 第201回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
今後、この応急補修工事等に関しましても、今後、その後に避難所として協力していただけることを前提として、災害救助法による国庫負担を行うことを前提として今調整を進めておるところであります。 引き続き、被災自治体の実情を踏まえまして、生活再建、住まいの確保にしっかりと支援をしてまいりたい、このように考えております。
今後、この応急補修工事等に関しましても、今後、その後に避難所として協力していただけることを前提として、災害救助法による国庫負担を行うことを前提として今調整を進めておるところであります。 引き続き、被災自治体の実情を踏まえまして、生活再建、住まいの確保にしっかりと支援をしてまいりたい、このように考えております。
○政府参考人(小野瀬厚君) ただいまの委員の御指摘のとおり、複数の者が共有する私道につきまして必要な補修工事等を行う場合に、今事実上共有者全員の同意を得る運用がされており、共有者の所在を把握することが困難な事案において工事等の実施に支障が生じているとの指摘がされております。
それから、水産関係につきましては、先ほど申しましたように、漁港などを中心に被害が生じておるわけでございますけれども、これらにつきましては、現在、査定前の着工ということで補修工事等に入っているところでございまして、今後、農林水産業がきちんと行えるように対応に万全を期してまいりたいと考えております。
現在、四十六のうち四十一について補修工事等を実施しておりますけれども、私ども、誠意を持って管理組合とお話をしているところでございますけれども、当該団地について、私どもでもこれまで必要な調査を行ってまいりました。
現在、四十六棟中四十一棟について補修工事等を行っているわけでございますけれども、前回の答弁として五百億以上のお金がかかるだろうというふうに申し上げましたけれども、十七年度末まででこのぐらいのお金がかかって、さらにどのぐらいのお金がかかるのか。
先生お尋ねの、これまでどのくらい瑕疵の補修工事等に費用を支出してきたかということでございますけれども、平成十七年度末でおよそ三百億円程度というふうに見込んでおります。
現在、私どもが何をおいてもなすべきことは、居住者の皆様に対して誠意を持った対応を行うとともに、適切かつ迅速な補修工事等を実施いたしまして、一日も早く安心してお住まいいただけるような状態にすることにあると思っておりまして、現在の体制も引き続きしっかりしきながら、誠心誠意、事に当たってまいりたいと思っております。
例えば、住民の皆さんも協力していただきまして町おこしのイベントを手づくりで住民の皆さんに行っていただいた、あるいは図書館の本を住民の皆さんが寄贈されて充実されたとか、役場の職員の皆さんもみずから例えば道路の補修工事等をされたとか、要するに、住民の皆さんも役場の職員も一体になって、本当に懸命な努力をして財政の健全化に努めてこられたということでございまして、私も大変敬意を表したいと思っています。
それによって一応問題のある箇所については、はつり落としをしまして補修工事等も若干行いまして、ライニング工法等を使いましてそういう補修工事をやってきたわけですけれども、今回、トンネル事故にかんがみまして、コンクリート全般の問題として、我々としても山陽新幹線、特にコンクリート構造物につきまして検討委員会を総研に設けてやるということで指示をしまして現在やっております。
また、経営体力の弱いいわゆる第三セクター鉄道事業者等において、コンクリート構造物の経年劣化、コールドジョイント等による剥落など類似の事例が発生した場合、輸送の安全確保のための補修工事等に対しまして現行の助成措置にはどのようなものがあるのか、あわせてお伺いしたいと思います。
二極分化と申し上げましたのは、逆に一人親方でやっていますところは、補修工事等の一部受注で何とか賄っているというのが実情と伺っております。 運送業者に当たって聞いてみますと、運送業者も平成四年度において約九〇%に減りました、一〇%減でございます。そしてさらに、今年度は平成四年度比で八五%に減っておりますので、平成三年度と比べますと七七%に売り上げが減少しております。
次に、生ボタを使用して鉱害復旧した物件について補修工事等の処理を講ずべきではないかということについての御指摘でございますが、過去に生ボタを使用しまして復旧した物件の中には、その後地盤が膨張いたしましたりコンクリートが腐食する等の現象が発生したこともございまして、被害者から補修工事の要請が出されているものがあることは承知しているわけでございまして、この問題について具体的なケースに応じてやってまいらなければいけないわけでございますけれども
放射線遮へい改修あるいは安全性総点検あるいはそれに基づく補修工事等を行いまして、遺漏なきを今期しているのが現状でございます。 今までの行政責任いかんという御質問でございましたが、「むつ」の放射線につきましては、調査委員会を結成したり、あるいは原子力行政懇談会の開催やあるいは原子力安全委員会の設置等さまざまな対策も講じてきたところでございます。
○政府委員(中村守孝君) 五十七年度までの決算で申し上げますと、四百八十六億円のうち「むつ」の建造費、それからその後遮へい改修、安全性総点検、補修工事等やっておりますから、これらの「むつ」自身にかかっている経費が百九十八億円でございます。
問題は、この地区が補修工事等が難航したことと、予算の制約等もあって工期がおくれたという御指摘についてはまことに残念だと思っておりまして、これにつきましては先ほど申し上げましたように、今後、とにかく工期の促進を図るための特段の配慮を払うことによって、できるだけ皆さんの理解を得る努力をしてまいりたいと思っているわけでございます。
また、建設完成後の基地補修工事等の地元企業の活用、日用品の供給等の地域経済への波及効果が期待できるわけでございまして、基地そのものの管理運営の面で必要な人員のほかに、そのような人員が考えられるわけでございます。 いずれにいたしましても、それがどのような意味を持つかということは、基本的には地元鹿児島県あるいは地元地域の方々の御判断になられる問題であろうというふうに考えております。
その中には、「東京国際空港及び新東京国際空港の過去の実績をみると、事故、工事等の理由により、いずれも年間相当の期間滑走路は閉鎖されているが、」「国際及び国内航空の拠点となる二十四時間運用の空港として計画するので、事故、維持補修工事等による滑走路の閉鎖あるいは離着陸能力の著しい低下という事態は極力避ける必要がある。」こういうふうに述べております。
これにつきましては、入港に際しまして、御説明に上がった時点で遮蔽改修と並行して総点検をやる、また総点検の結果補修工事等もやることも考えておりますという御説明をいたしておりましたので、その具体的な内容が固まった時点で細かい御説明を申し上げた、こういうことでございます。
○山野政府委員 この総点検と申しますのは、原子炉プラント機器、これは特に安全性に非常に関係の深いと思われます主要機器について行うものでございまして、この総点検の結果必要があると考えた場合には、補修工事等はすることになろうかと思いますが、もし先生の御質問が、原子炉本体についてどうであるかという点でございますれば、これは私見ではございますが、恐らく原子炉本体について改修が必要になるといったふうなことはまずないのではないかと
それで原子力発電所におきましても、補修工事等を行ないますところの管理制度、その被曝管理について十分な処置をもう一度再検討するということで再検討して、現在こういうことのないように十分な措置をとるということで続けております。
○近江委員 いずれにしても、特に補修工事等においては、非常にその点安易にやる場合があるわけですね、特に周辺の機器とか。しかしそういう場合でも危険性は常にあるわけですよ。ですから、そういう点で今後そういう補修工事をはじめとして、一切のそういうことについても、この被曝管理については十分配慮してもらわなければ困ると思うのです。
○政府委員(高橋弘篤君) 建設業法にいいます大工工事といいますのは、木材の加工だとか取りつけによります工作物の建設補修工事等というものでございます。また建築一式工事というのは、おおむね建築基準法の建築物を建設する工事をいうものでございまして、したがいまして木造住宅を建てる工事は、建築工事業の許可を受けた者が請け負うことができる工事でございます。